cakesで連載されている 京大院生が選んだ「人生を狂わす」名著50で紹介されていた”そして五人がいなくなる<名探偵夢水清志郎事件ノート> ”
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本を読まない子どもにお勧めしたいという一冊で、我が家の娘にも勧めてみようかと手に取りました。娘は本を読まないわけじゃないけど。
中1の三つ子の姉妹と隣の洋館に引っ越してきた自称「名探偵」の夢水清志郎が、遊園地で起こる子どもの誘拐事件をテンポよく描いたこの作品。
対象は小学校高学年からということだけど、大人の私も十分楽しめました。(1時間ぐらい)
普段はミステリーを読まない私ですが、ポワロとかアガサクリスティーとか、有名どころを読んでみようかな。